【夫との会話】何度も同じことで夫婦喧嘩をして失敗を繰り返していませんか?【夫婦関係】
夫婦・不倫問題・離婚カウンセラー
はら みやびです。
夫との話し合いがいつも
喧嘩に発展し、疲弊していませんか?
- 感情的な意見の言い合い
- その場でまとまらない会話
- 夫と話すたびに高まる嫌悪感
できることなら再構築したいのに
夫と話すたびに募る不安や焦り。
離婚するしかないのかも…
このような悩みを整理することで
仮に離婚することになったとしても
不安やわだかまりが無い状態で
次のステップに向かうことができます。
一方で、根本的な問題に
向き合えないまま離婚へと
進んでしまえば不安が解消されません。
今回の記事ではご夫婦の
根本原因をどのように解決するのか、
そのヒントとなるような
内容でお届けいたします。
【夫婦喧嘩】話がまとまらない根本原因
離婚の原因として最も多い
「性格の不一致」。
これをもう少しひも解くと
感情的な意見の言い合いが
離婚に発展していると感じます。
お互いの問題に向き合えずに
感情のまま意見をぶつけ合うと
本来の適切な夫婦関係である
「協力」とはかけ離れてしまいます。
夫婦で話し合いをする理由は
喧嘩をしてお互いを傷つけあう
ことではないはずです。
夫婦で話し合いをする場は
「戦いの場」ではありませんよね。
お互いの「歩み寄り」の
機会になることが理想なはずです。
だけど、そのつもりでいざ話すと
いつも感情的になってしまい、
いつまでも同じ失敗をしてしまう。
そのようなご夫婦が多いでしょう。
いつも喧嘩になってしまい
適切な話し合いができない根本原因は
「感情的な意見のぶつけ合い」
となってしまっていることです。
では、この問題を解決するために
どのようなアプローチが
求められるのでしょうか?
次の章で解説して参ります。
本当の意味での夫婦再構築
夫婦関係の再構築とは、
必ずしも修復とは限りません。
お互いの人生を考えて、
お互いにとって離婚が最適な
選択であることも十分にあります。
その決断にいたる過程が
物凄く大切であるということです。
感情的なままに喧嘩をした流れで
離婚をしてしまうことが最悪です。
離婚とはいかなくても、
気まずい雰囲気のまま夫婦関係を
続けることはご夫婦お二人だけではなく
お子様やご両親に対しても
不安を与えることになり兼ねません。
本当の意味での夫婦再構築を
目指すために必要なことは、
「冷静にお話をすること」
です。
もう少し詳しくお伝えしますね。
夫に対して
- もっとこうしてほしい
- ここを改善してほしい
- これはやめてほしい
のような要求が重なると
夫からもさらなる理不尽な
要求がきて喧嘩に発展します。
それでも貴女が思っている
夫に改善してほしいことがあるのは事実。
それをストレートに感情のまま
力強くお伝えするのではなく、
貴女の思いを届けるために、
「まずは夫の話を聞く」
この姿勢を試してください。
夫へやめてほしいことを伝える際に
一方的に「これをやめて」と
お伝えするのではなく
「私は○○をやめてほしいと
思っているのだけど、
やめられない理由があるの?」
と純粋な疑問として
聞いてみることが大切です。
改善してほしいことを
お伝えするときも同様に、
「○○を改善してほしいと
思っているのだけど、
できない理由があるの?」
とお伝えしてみましょう。
夫の理由を伺うことで夫は
寄り添ってくれているような雰囲気を
感じ取ってくれやすくなります。
一歩だけ冷静に、俯瞰して、
夫の気持ちを聞いてみましょう。
夫の気持ちなんて聞きたくないと
思う気持ちも理解できます。
ですが夫の気持ちを聞く目的は
「貴女の思いを夫に届けること」
です。
感情的に伝えて結局、
夫に伝わらない現実と
冷静に夫の気持ちを聞くことで、
結果的に貴女の思いが届く現実、
どちらを選びますか?
という問いをご自身に
投げかけてみてください。
自問自答してみることで
夫に対して意固地になっていた部分や
落ち着いてお話ができなかった
今までの夫とのやり取りの
本当の原因が見えてくるはずです。
冷静な話し合いの中でお互いの
意見を交換することで
「これはできないけどこっちの
方法ならできそうだね」
と今まで違った会話へ
進むことができたり
ここまで根気強く冷静に伝えたのに
夫の態度は酷い、
これではもう一緒にいられない
と、離婚への結論がでるかもしれません。
いずれにしても貴女の中で
「腹落ちした結論」が
出ることは何よりも重要です。
人それぞれで考え方が違うからこそ、
お互いの気持ちを整理するために
落ち着いた話し合いが必要です。
感情的で話し合うたびに
戦っていた日々から卒業し、
本当の問題点をご夫婦で
解決できそうかを考えてみましょう。
【夫婦関係】まとめ
私たち人間は感情的な生き物です。
喜び・怒り・哀しみ・楽しみ
その味わいが自分を豊かにし、
身近な方へも影響を及ぼします。
ですが時にはその感情があだとなり、
不快感を与えたり、与えられたりして
苦しむこともあるでしょう。
家族が幸せになるためにも
夫にはもっとこうしてほしい、
その思いを届けるためにも、
時には感情から一歩引いて
接することも大切です。
その理性を兼ね備えているのも
私たち人間に備わっている才能です。
昨今では結婚が幸せの全てではないと
される価値観も増えてきました。
たしかにその通りだと思います。
それでも、貴女が選んだパートナーと
幸せになることができたら
それは素晴らしいことです。
ですが結婚していることに
こだわりすぎないことも大切。
そのバランスを保つために
冷静に考えてみることが必要でしょう。
貴女の幸せを心より願っております。
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